骨格診断はパーソナルカラー診断や顔タイプ診断とあわせて、見た目の印象を大きく変える方法を知る手段として幅広い世代から注目されています。
骨格タイプへの理解を深めるにあたって、他人とも比較しやすい手にはどのような特徴が現れるのか気になる方も多いのではないでしょうか。
また「手だけで骨格タイプを診断できないのか」と考えている方もいらっしゃると思います。
この記事では、3タイプの手の特徴と手以外に違いが見られるパーツをくわしく紹介しています。
それぞれの似合うファッションや正確な骨格診断の受け方についても解説していますので、ぜひご覧いただき、好印象を与えるきっかけとしてお役立てください。
骨格診断とは

骨格診断は筋肉や脂肪のつき方、関節の大きさなどから判断して、いくつかのタイプに分ける診断です。
ストレート・ウェーブ・ナチュラルの3タイプに分ける診断方法が主流ですが、サロンによっては理論の異なるタイプ別に分けられる場合もあります。
タイプごとで与える印象に違いがあるため、それぞれに似合うファッションが存在します。
骨格診断でタイプを知り、ファッションに活かすメリットは主に以下の2つです。
- スタイルアップして見える
- 垢抜けた印象を与えられる
骨格の特徴をふまえたアイテムを身に着けると脚長効果や着痩せ効果が得られるなど、効率的にスタイルアップして見せられます。
身体に厚みが出るのを防いだり、寂しい印象をカバーしたりとボリューム感のコントロールを理論的にできるのも魅力です。
また、タイプに合ったデザインや素材によるコーディネートは調和しやすいため、垢抜けて見えやすくなります。
このように似合うファッション選びをすることによって、スタイルアップに繋がったり、垢抜けた印象を与えることができるので、骨格診断の需要が高まっています。
手だけで正しい骨格診断はできない

骨格診断において手は重要なパーツですが、手だけでは正しい診断結果を得られないといえます。
手に限らず、人の身体は個人差が大きいため、特定のタイプの特徴にすべて当てはまるわけではありません。
また、手の特徴がぴったりと当てはまった場合にも他のパーツは別のタイプになる可能性があるので、注意が必要です。
骨格診断は、さまざまなパーツや要素から傾向を見極め、総合的な判断で正確な結果を導いています。
手の特徴は、あくまでそのタイプである可能性が高いという目安として考えましょう。
【タイプ別】骨格診断における手の特徴

ここからは、3タイプの手に見られる特徴を紹介します。
診断を受ける前の確認や診断後の結果と照らし合わせる際の参考にしてください。
ストレート
ストレートタイプの手の主な特徴は、以下のとおりです。
- 手は小さめ
- 手のひらは厚みがある
- 指も短め
- 関節は目立たない
- 手首は丸い
手のサイズが身長に対して小さめな方が多い傾向にあります。関節は目立たず、弾力を感じる手が特徴的です。
手首は細く、手のくるぶしも小さくあまり目立たないため、断面のイメージは円形をしています。
全体的に凹凸が少ないストレートの手からは、なめらかな印象を受けます。
ウェーブ
ウェーブタイプの手の主な特徴は、以下のとおりです。
- 大きさは普通
- 手のひらは厚みがなく薄い
- 指は細くて長め
- 関節が目立たない
- 手首も細くて華奢
ストレートと同様に関節や手のくるぶしも目立ちませんが、サイズは特に大きくも小さくもありません。手首は平たい形で、断面のイメージは楕円形です。
手のひらの薄さや指の細長さから、ウェーブの方の手にはすらっとした印象を受けます。
ナチュラル
ナチュラルタイプの手の主な特徴は、以下のとおりです。
- 手は大きめ
- 手の甲の骨感や筋もはっきり見える
- 関節は目立つ
- 指輪が根本から第二関節の下で回る
- 手首の骨も目立ち、手のくるぶしも大きい
手が大きめで、関節も目立つのがナチュラルの手のポイントです。手のくるぶしも大きく、手首の断面イメージはスクエアな形をしています。
関節も大きい分、指輪が特にゆるく感じやすい傾向にあります。
骨感や筋をしっかりと感じ全体的に凹凸があるため、スタイリッシュな印象を受けるのがナチュラルの方の手です。
骨格タイプ別に手に違いがでる3つのポイント

手を見比べた際に、骨格タイプごとに大きく違いがでる3つのポイントを紹介します。
手の特徴から骨格を予想する際の参考にしてください。
手の大きさ
1つ目は、身長に対しての手の大きさです。
たとえば、手首の骨などが目立ち、骨格の印象が強いナチュラルは身長に対して手足が大きい傾向にあります。
また、全体に凹凸が少なく厚みのあるストレートの手は身長に対して小さく見えます。
このように、手の厚みや指の長さによる印象も含めて、身長より大きくみえるか小さく見えるかといったところに骨格タイプごとの違いがあらわれます。
関節や手首の大きさ
2つ目は、関節と手首の大きさです。
関節の凹凸や手首の骨感、手のくるぶしが大きいかどうかに違いが現れます。
関節や手首が目立ちやすいのは、骨格のフレーム感が強いタイプです。
関節が目立つ基準として指輪が回るというのがナチュラルの特徴にありますが、手や指輪の大きさにもよるので、必ずしも当てはまるとは限りません。
また、握りこぶしをつくった際に突起になる部分が、手に対して大きいかも一つの目安になります。
指の形
3つ目は、指の形です。
第一関節が小さく先端にかけて細くなるか、大きく指先まで真っすぐかに違いが現れます。
関節の大きさは、凹凸以外にも手の特徴に影響しているため判断材料として重要なポイントです。
手以外で特徴がでやすいパーツ

ここまで解説してきたように、手は骨格診断において大きな役割をもっていますが、他にも特徴がでやすいパーツはいくつかあります。
特徴が見られる主なパーツは、以下のとおりです。
- 肩や腕
- 太もも
- ひざの皿
- ウエスト
- バスト
- 鎖骨
- 質感
パーツごとの目立ち方や厚み、ウエストやバストの位置による重心のバランスなどが判断の基準として挙げられます。
シルエットだけでなく、身体の質感も判断のポイントです。
また首から肩、鎖骨を含む胸元あたりはタイプによる違いが特にわかりやすくなっています。
ただ、これらのパーツも手と同様に、一部分だけではタイプを正確に判断するのは難しいといえます。
タイプごとの特徴と似合うファッション

ここからは、それぞれのタイプの総合的な特徴と似合うファッションを紹介します。
診断をまだ受けていない方は、手の特徴と合わせて予想の参考にしてください。
ストレート
全体的に厚みと立体感があり、筋肉も感じさせるメリハリ体型です。
どちらかというと上重心のバランスといえます。肌には、弾力とハリを感じられる方が多いのも特徴です。
高品質を意識したクラス感のあるコーディネートが似合います。
引き算のファッションと相性がよく、シンプルでシックにまとめるのがおすすめです。
似合うアイテムや素材、柄としては以下のようなものがあります。
- ジャケット
- タイトスカート
- キレイめなデニム
- ストライプ
- 大きめのドット
ストレートの有名人として挙げられるのは、以下の方々です。
- 有村架純さん
- 川口春奈さん
- 黒木メイサさん
下記では、ストレートについてさらに詳しく解説していますので参考にしてください。

ウェーブ
身体は薄く華奢で柔らかな曲線をもった体型です。どちらかというと下重心で、肌は筋肉よりも脂肪を感じます。
ソフトで華やかさを意識したコーディネートを心がけると良さが引き立つでしょう。
体型の華奢さから、シンプルなコーディネートでは寂しい印象になりがちです。アクセサリーやヘアスタイルなどの足し算スタイルで、ふんわり感や華やかさを演出しましょう。
薄手で柔らかな質感をもっているものや装飾のあるデザインが似合います。
似合うアイテムや素材、柄は以下のようなものです。
- ブラウス
- シフォン
- ミニスカート
- モヘア
- 小さめのドット
ウェーブの有名人としては、以下の方々が当てはまります。
- 北川景子さん
- 佐々木希さん
- 新垣結衣さん
下記では、ウェーブについてさらに詳しく解説していますので参考にしてください。

ナチュラル
骨格のフレーム感があり筋肉や脂肪をあまり感じない、スタイリッシュな体型です。
どちらかというと和装より洋装が似合い、モード系ファッションモデルに多いタイプといえます。
ラフさやカジュアルを意識したコーディネートが似合います。シルエットはタイトなものよりもゆとりのあるデザインがおすすめです。
似合うアイテムや素材、柄としては以下のようなものがあります。
- トレーナー
- ロングスカート
- スニーカー
- コーデュロイ
- 迷彩
ナチュラルの有名人として挙げられるのは、以下の方々です。
- 永野芽郁さん
- 榮倉奈々さん
- 本田翼さん
下記では、ナチュラルについてさらに詳しく解説していますので参考にしてください。

骨格診断を受ける2つの方法

実際に骨格診断を受ける方法を紹介します。
それぞれにメリットがありますので、参考にしてぜひ診断を受けてみてください。
自己診断
骨格診断における自己診断は、主にファッション関連のサイトでいくつかの質問に回答することで受けられる方法です。
手足や身体のラインなど、自身のパーツの特徴で当てはまるものを選択肢から選んでいきます。
無料かつ短時間でタイプがわかるので、気軽に受けられるでしょう。
以下のようなサイトからも受けられます。
- ファッション誌「ViVi」の骨格診断
- レディースファッション通販「Pierrot」の骨格診断
気軽さがメリットな反面、簡易的で正確性の低い診断結果となってしまう点には注意が必要です。
あくまで参考程度や、骨格診断がどのようなものかを知るきっかけにとどめておきましょう。
サロン
イメコンと呼ばれるプロが在籍する店舗での診断方法です。
自己診断とは異なり、プロが経験や知識をもとにタイプを見極めます。
本格的な診断であれば多くの場合、数万円程度の費用と60分〜90分ほどの時間が必要です。
料金と時間はかかりますが、有資格者による判断によって診断の正確性が高まるのが大きなメリットです。
パーソナルなアドバイスも受けやすいので、個人差やインターネットの情報ではわからない疑問があっても安心といえます。
また、自己診断では簡易的にするため、ほとんどのサイトで3タイプまでしか診断できませんが、サロンではいくつかの診断方法を提供しているところも多くあります。
プロによる正確な診断を受けよう

手にはさまざまな特徴があり重要なパーツですが、一部分だけでは正確な診断はできません。
また、いくつかの質問に回答する自己診断でも誤った結果につながる可能性は高いといえます。
効果的にコーディネートに活かすには、正しい診断結果とアドバイスを受けるのが最も重要です。
そのためには、価格やサービスのほか、相性なども含め信頼できるサロンを見つける必要があります。
東京や千葉、埼玉、愛知、大阪など全国に展開しているBeautyStyleは、豊富な経験や資格保有者による正確な診断とサービスが高く評価されているサロンの一つです。
3タイプ骨格診断が60分12,800円と低価格で、サロンでありながら気軽さも兼ね備えています。
確かな知識に加え、アフターフォローもあるので初めてでも安心といえるでしょう。
スタッフの在籍数も多く、保有資格や得意ジャンルを確認できるので、相性の良さそうな方を選ぶことも可能です。
3タイプとはまったく異なる理論で分けられる7タイプの診断も、対応しているスタッフを指名すれば受けられます。
16タイプパーソナルカラー診断や顔タイプ診断も提供しているため、別のアプローチで似合うファッションを追求できるのも魅力です。
世代や性別を問わずおすすめのサロンなので、気になった方はぜひ一度チェックしてみてください。
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骨格診断での手に関するよくある質問

ここからは、骨格診断での手に関するよくある質問をまとめています。
診断への理解を深めるのに、ぜひお役立てください。
骨格ナチュラルの人は手が大きいですか?
ナチュラルの方は、身長に対して手が大きめな傾向にあります。
また、厚みよりも骨や筋、関節が目立って見えるのも特徴です。
手に厚みがないのはどの骨格ですか?
手に厚みを感じにくいのは、ウェーブの方です。
特別小さくはありませんが、薄く華奢な手で関節も目立ちません。
体重の増減は手の特徴に影響しますか?
多少の変化がでる可能性はありますが、大きく特徴が変わったり診断結果に影響したりすることはないといえます。
タイプによってそれぞれ脂肪がつきやすい部位もおおむね決まっており、基本的に特徴は変わりません。
まとめ:骨格診断は手だけでなく総合的な判断が重要

手は小さい範囲ながら特徴が現れやすく、タイプによって大きな差も感じられるパーツです。
また、身体のラインなどに比べて見えやすいので、気軽にチェックできるポイントでもあります。
しかし、他のパーツも見なければ正しい診断はできません。
骨格診断は、あらゆるパーツから総合的に判断して結果を導くことで正確性を高めています。
骨格診断によるタイプの理解と正確なアドバイスは、自身の魅力を引き出す方法として非常に有効です。
パーツや印象、簡易的な診断から誤った判断をせず、経験と知識のあるプロの診断を受けて、より似合うコーディネートに活かしていきましょう。


